春の大阪王者大商大高はエース右腕の上田大河(3年)を柱に投手5本柱で頂点を目指す。

近畿大会の郡山(奈良)戦では、上田以外の投手陣が打ち込まれ7-10で初戦敗退。投手陣の強化に重点を置き練習を積んだ。

森本聖也主将(3年)は「春は春。挑戦者の気持ちでやりたい」。実力校・興国との初戦に向け、気を引き締めた。