立正大立正が初戦を突破した。
エース谷口尚也投手(3年)が駿台学園打線を散発4安打で完封。打線は序盤こそ苦しんだものの、4回に溝口兼司捕手(3年)の二塁打で先制すると、一気に勢いづいた。計12安打して5点を奪い、そのまま逃げきった。
就任3年目の内田和也監督(35)は、日大三時代の01年に全国制覇した経験を持つ。「神宮は久しぶりですが、違和感なく、落ち着いてやれた。谷口は力があるんで」と話した。その谷口は「完璧です」と満足そうに振り返っていた。
<高校野球東東京大会:立正大立正5-0駿台学園>◇9日◇2回戦◇神宮球場
立正大立正が初戦を突破した。
エース谷口尚也投手(3年)が駿台学園打線を散発4安打で完封。打線は序盤こそ苦しんだものの、4回に溝口兼司捕手(3年)の二塁打で先制すると、一気に勢いづいた。計12安打して5点を奪い、そのまま逃げきった。
就任3年目の内田和也監督(35)は、日大三時代の01年に全国制覇した経験を持つ。「神宮は久しぶりですが、違和感なく、落ち着いてやれた。谷口は力があるんで」と話した。その谷口は「完璧です」と満足そうに振り返っていた。
花咲徳栄の大型遊撃手・石塚裕惺をプロ幹部級も視察 攻守に堅実さ備える高校通算22発の右打者
花咲徳栄が苦戦も4強入りで夏Aシードに 岩井監督長男も先制貢献で父は「影の…」
春の旭川地区組み合わせ決定!旭川実の初戦は旭川明成 プロ注目のエース田中稜真が必勝誓う
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督