只見・渡部倫主将(3年)がノーミスで選手宣誓の大役を終えた。「ワガママな私たちを支えてくれた家族、地域の方々、101回の歴史を積み上げてきた先輩たちに感謝の気持ちを…」。

チーム全員で作り上げた言葉をつなげ、「令和という新たな時代にふさわしい最高の笑顔で、1球に魂を込めて、最後までプレーすることを誓います」と締めた。15日予定の初戦に向けては「しっかり投手をリードして、悔いの残らないよう戦いたい」と意気込んだ。