恐怖のリードオフマンが打線に火を付けた。日大二の杉山大知外野手(2年)が2本塁打を含む5打数4安打3打点の活躍で打線を活性化。2年連続の秋8強入りに導いた。

電光石火の先制点だった。初回先頭、2球目を迷いなく振り抜いた。左翼ネット中段に突き刺さる先頭打者本塁打。試合開始のサイレンが鳴りやむ前の一打に「先っぽだったので、入ってくれたらいいなと思ってました。(1番は)チームで最初に打席に入るので、いい緊張感が持てて、しっくりきている」と笑顔を見せた。

チームに勢いをもたらし、6イニングで17安打16得点の大勝につなげた。次の相手は今夏、東西決戦を制した東海大菅生。「強い相手にもバットで貢献したい」と意気込んだ。