高校野球愛媛大会(7月7日開幕、同23日決勝)の組み合わせ抽選会が19日、行われた。

【展望】

伝統校の松山商が春の県を制して元気だ。清家瑛(あきら)投手(3年)と西岡龍樹捕手(3年)のバッテリー中心に頂点のチャンス。春県準Vの松山聖陵は打線で対抗。西条は昨秋四国大会出場で力がある。松山学院や昨秋県王者の新田も有力だ。