東東京大会の2回戦が行われた14日、足立工・田園調布-目黒戦(大田スタジアム)が雨のため4回1死一塁の場面で打ち切られ、同大会2試合目の継続試合となった。

午前11時59分に中断、1時間22分後には継続試合とすることが決まった。今大会から導入されたもので、中断した時点の状況からプレーを再開する。この日の試合は目黒が3-1とリードした時点で打ち切られた。目黒の大沢慎ノ介主将(3年)は「中断中に気持ちを切らさず戦おうと話した。継続試合も同じ気持ちで戦いたい」と話した。西東京大会では久留米西-千歳丘も7回の時点で継続試合になった。