宇都宮南は国学院栃木に敗れた。
2005年以来、17年ぶりの夏甲子園出場はかなわなかった。
打線は14安打と活発。1番の横塚匡司外野手(3年)が3安打を放つなど、国学院栃木の13安打を上回ったが、好機であと一打がでなかった。
菅原柊主将(3年)は「自分たちらしく、楽しもうとやってきました。安打を打てたことはいいこと。チャンスを生かすことはできなかったが、その度に盛り上がることができた」と、すがすがしい表情で話した。
今大会では準々決勝で青藍泰斗、準決勝で佐野日大と、今春関東大会に出場した私立強豪を倒した。公立としては2012年の宇都宮工以来、10年ぶりに決勝進出を果たした。後輩に向けては「どんな相手でもおじけづかないで、押せ押せの野球をやって欲しい」と、あと1歩だった甲子園出場の夢を託した。

