大会屈指のスラッガー、高松商の浅野翔吾外野手(3年)が3打席目で138キロの変化球を左前に運び、サイクル安打に王手をかけた。
初回の第1打席は133キロスライダーを左翼線二塁打。3回には、今大会3本目、自身通算67号となる同点2ランをバックスクリーンへ運んだ。
大会ナンバーワン右腕の近江・山田陽翔(3年)と浅野との対決が注目されるこの試合。5回を終わり4-3と近江がリード。一進一退の攻防を繰り広げる中、浅野は3安打と、躍動している。
<全国高校野球選手権:高松商-近江>◇18日◇準々決勝
大会屈指のスラッガー、高松商の浅野翔吾外野手(3年)が3打席目で138キロの変化球を左前に運び、サイクル安打に王手をかけた。
初回の第1打席は133キロスライダーを左翼線二塁打。3回には、今大会3本目、自身通算67号となる同点2ランをバックスクリーンへ運んだ。
大会ナンバーワン右腕の近江・山田陽翔(3年)と浅野との対決が注目されるこの試合。5回を終わり4-3と近江がリード。一進一退の攻防を繰り広げる中、浅野は3安打と、躍動している。
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