大宮南が滑川総合に勝利し、14年以来9年ぶりの3回戦進出を決めた。

エースの高山寛大投手(3年)が投打でチームに貢献した。この日を含め3戦連続で先発。6回に先制を許すも慌てず後続を中飛に打ち取った。2点リードの最終回、1点差に迫られるも最後は遊飛におさえ、9回9安打2失点(自責1)、四死球0で試合をまとめた。制球力が持ち味の技巧派右腕は「長打は打たれないように慎重にいこうと思っていた」と振り返った。

自らのバットで勝利を引き寄せた。0-1でむかえた7回には無死一塁で右越え二塁打を放ちチャンスを演出。相手投手の暴投もあり3得点で逆転に成功した。

週1回のサウナが趣味で前日にも足を運び、体も心も整えて試合に臨んだ。次戦に向けて「変わらず後半勝負の気持ちで、チームで勝ちたい」と意気込んだ。