第105回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)静岡大会の組み合わせが決まった。
【展望】
プロ注目の鈴木叶捕手(3年)を擁して2季連続の甲子園を狙う常葉大菊川、今春の東海大会を制した加藤学園が軸。連覇を狙う日大三島、最速140キロ台後半の近藤愛斗投手(3年)を中心に今春県4強入りした浜松開誠館にも力があり、混戦模様だ。
<高校野球静岡大会:組み合わせ抽選会>◇25日
第105回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)静岡大会の組み合わせが決まった。
【展望】
プロ注目の鈴木叶捕手(3年)を擁して2季連続の甲子園を狙う常葉大菊川、今春の東海大会を制した加藤学園が軸。連覇を狙う日大三島、最速140キロ台後半の近藤愛斗投手(3年)を中心に今春県4強入りした浜松開誠館にも力があり、混戦模様だ。
東海大菅生・小島葵7回2安打無失点 真骨頂の粘りと制球力で山梨学院に勝利
東陵が東北破り8強、延長11回沼田和丸が決勝打 準々決勝・仙台育英戦で昨秋の再現狙う
198センチ東海大相模エース藤田琉生が6回2失点「粘りを意識して力まず投げきれたのが成長」
前橋商・清水大暉「完全に相手の方が一枚上手」昆野太晴とのドラフト候補対決に敗れ悔しさあらわ
白鴎大足利・昆野太晴「負けたくないと」前橋商清水大暉とのドラフト候補対決制す 春季関東大会