秋季東京大会で優勝した関東第一が16年以来、8年ぶり7度目のセンバツ出場を決めた。
昨秋の明治神宮大会では最速146キロ右腕の坂井遼(はる)投手、左腕の畠中鉄心投手(ともに2年)ら左右看板を軸とした複数投手の継投を武器に4強に進出。2回戦では大阪桐蔭相手に12安打9得点を奪うなど打線も好調で、春は14年以来10年ぶりの聖地1勝を狙う。
秋の公式戦は10勝1敗。米沢貴光監督(48)は「東京代表ということで、その責任を僕自身も感じながら、選手にも選ばれたということ、責任があるということを感じて欲しい。毎日伝えながら、センバツを迎えたい。トップは目指さないと、取れない。そこは目指したいと思います」と春夏通じ初の優勝を、目標に掲げた。
右の主戦坂井は「選ばれてうれしい。秋の大会を超えられるような気迫のこもった投球を見せたい。冬場に弱かった下半身を徹底的に鍛えてきた。甲子園では150キロを投げたい。神宮大会では大阪桐蔭戦で打たれてしまった。次対戦したらリベンジしたい」と意気込んだ。

