日本航空石川が練習試合で2桁安打を放った。
今回4年ぶり3度目のセンバツに出場する日本航空石川は、先発は蜂谷逞生(はちや・たくま)投手(2年)が登板し、安打こそ1本しか浴びなかったが11四球の大乱調で制球に苦戦した。
打線は初回から好機に恵まれ2桁安打と爆発した。 高校野球はセンバツ大会から反発力の低い新基準バットの使用が求められるが、この日の練習試合では新基準バットで得点を稼いでいた。主将の宝田(ほうだ)一慧主将(3年)が適時打2本を含む3安打を放った。「タイミングがとれて、ポイントの前でまっすぐを捉えられた」と練習の成果を口にした。
2カ月間の山梨での避難生活を経て、同校の1回戦は全チームで一番後の大会6日目、23日に待ち構えている。今後は関西で調整を続け、「慣れる早さは強み」と主将は環境変化に動じず、この春の大舞台で輝く。

