第1試合で、ともに初日の1回戦で辛勝した強豪校同士の対決が行われる。
今春のセンバツ王者・健大高崎(群馬)は、英明(香川)を1-0で下し初戦突破。石垣元気投手(2年)が、4回途中から登板。最速154キロをマークする無安打投球で、5回に打線が奪った1点を守り切った。
夏2年連続22度目出場の智弁学園(奈良)は、初戦で岐阜城北を延長11回タイブレークの末に破った。1番の佐坂悠登内野手(3年)が6打数5安打2打点、今大会から背番号2を背負う山崎光留捕手(3年)が5打数4安打1打点で好調。怪物2年生右腕との対決にも注目だ。
第2試合では、初戦で興南に完封の中野大虎(だいと)投手(2年)に加え、背番号1の平嶋佳知(かいち)投手(3年)、大阪大会決勝で15奪三振の森陽樹(はるき)投手(2年)ら投手層が厚い大阪桐蔭と、石川大会準々決勝から金沢、日本航空石川、星稜と強豪を破り、被災地の思いを背負って初戦で8得点した小松大谷(石川)が対決する。
第3試合の京都国際は中崎琉生(るい)投手(3年)、西村一毅(いっき)投手(2年)の両左腕と初戦7得点の打線が強力。対する新潟産大付は初戦で17年夏優勝の花咲徳栄を下し初勝利を挙げ勢いに乗る。
第4試合は日本ハム新庄剛監督(52)らの母校・西日本短大付(福岡)と阪神西勇輝投手(33)らの母校・菰野(三重)が対決。両校ともに1回戦で6得点の打線に注目だ。【塚本光】

