広陵(広島)が6日、一部報道で出ていた暴力事案について声明を発表した。「令和7年1月に本校で発生した不適切事案について」とし「被害を受けられた生徒ならびにその保護者の皆さまには、重ねて深くおわびを申し上げます」などと謝罪した。
さらに発表された声明の中では「当時の2年生部員4名が1年生部員1名に対して、それぞれが個別に被害生徒の部屋を訪れ、暴力を伴う不適切な行為をしたことが判明しました」とし、「本校は、調査の結果、令和7年2月14日までに関係者に対する指導及び再発防止策の策定をいたしました」と続けた。
すでに硬式野球部として厳重注意を受け、暴力を伴う不適切な行為をした4名の部員は事件判明日から1カ月の公式戦出場禁止の処分を受けている。
大会本部も「出場の判断に変更はありません」と発表。6日の午後10時すぎに報道陣に説明した日本高野連の井本亘事務局長も「SNS等で拡散されている事案の内容と日本高野連に報告された内容に違いはあったが、学校側から報告していただいた内容以外に新たな事実関係はない」と話した。
広陵は7日に旭川志峯(北北海道)との初戦を予定している。

