広陵硬式野球部が秋季広島大会の地区大会初戦をコールドで勝利した。松本健吾新監督(34)のもと、新体制での公式戦初戦。暴力事案により甲子園を大会途中に辞退してから初めての公式戦を5回コールドで大勝した。
8月21日に中井哲之監督(63)の退任など新体制を発表。松本監督にとっては初の公の場での取材となり、さまざまな質問が投げかけられた。「いつから新チームでの活動を始めたか」については「甲子園にいる時から新チームの体制で練習はしておりました」と回答した。
地区大会初戦では異例となる報道陣20社以上も集結。「なぜこれだけ注目されたか」を問われると、「今回のことを踏まえてだとは思っておりますが、新チームが始まっておりますので、秋の大会に向けて頑張ろうという気持ちで戦っております」と話した。さらに見てほしい姿を問われると、「どなたからも応援してもらえるようなチームにというのは常々言っております」と話した。
寮内のルールの変更はあったかをたずねられると、「特には…」と返答。甲子園の出場途中辞退から生徒の取り組みについては「変わらずに取り組んでおります」と話し、「秋の大会に向けてどうすればいいのかを日々考えて練習しております」と慎重に言葉を選びながら対応した。

