先発の中野大虎投手(3年=大阪桐蔭)が、5回4安打9奪三振無失点の好投で勝利をアシストした。

祖父が阪神元私設応援団長で自身も生粋の虎党。「大虎(だいと)」という名前も阪神に由来しており「生まれたときから阪神ファン。憧れは藤川球児選手」と話す。

もちろん、昨夜のセ・リーグ優勝もしっかりと見届けた。「食事会があって、ギリギリ8回裏の攻撃から見られた。9回最後抑えるところをホテルで見たんですけど、叫びながら動画撮ってました」と興奮した口調で振り返る。

この日はネット裏で阪神スカウトも見守る中、チームに勝利を呼び込んだ。右腕は「今日のピッチングでもまだまだプロで通用するボールではない。この大会でもう1つレベルを上げたい」と語る。大好きな阪神のリーグ優勝も力に変えて、初の国際大会で躍動する。

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