中学少年野球育成事業の一環で日本高野連が協力する少年野球合同審判講習会が7日、SGLで行われた。日本高野連に所属する審判のうち約30人が講師となり、ヤング、ボーイズ、シニアに所属する審判の約40人にスキルアップを目指して講習会を行った。

今回で第23回を迎え、初めて兵庫県尼崎市のSGLスタジアムで行われた。冒頭のあいさつで日本高野連の尾崎泰輔審判規則委員長が「いろんなカテゴリーが交流して新しいことができないかと思っている。少年野球のみなさんとの交流を進化させたいと思っている。意見をぶつけ合って、これからもぜひ交流を深めたい」と呼びかけた。これまで日本高野連はNPB審判とも交流があり、さまざまなカテゴリーでの交流を通じて野球界の発展に寄与することを願った。

今講習は実技と座学があり、2日間の日程で行われる。初日となった7日は実技で、各塁の説明や三本間のランダウンプレーの練習などを行った。

ヤングリーグに所属する寺尾隆志さんは初参加。「勉強になる。動き方、立ち位置、静止する場面も言われる。帰ってから周りの審判にもしっかり伝えていけたら」と振り返った。