第4シードの東亜学園(東東京)が目黒日大にタイブレークの末にサヨナラ負けを喫し、準々決勝で姿を消した。
2回に目黒日大・原田理玖捕手(3年)に先制ソロ本塁打を浴びると、3回に1点を返して同点に追いつく。ところが直後の4回に勝ち越しを許した。それでも打線は粘りを見せ、4回には2点差を追いつき、7回にも1点ビハインドから相手失策の間に同点とするなど食らいついた。
迎えた10回、2死三塁で河井琉惟外野手(3年)が勝ち越し打を放ち、勝利への望みをつないだ。しかしその裏、適時打と捕逸で逆転を許し、無念のサヨナラ負けとなった。
武田朝彦監督(48)は「タイブレークは2点が0点だと思っているので、まずは2点を取りにいった。打順の巡りもあったが、序盤からミスのオンパレードだった」と振り返った。それでも今大会を通じて、「日々の積み重ねが結果につながると思っている。チームでまとまればここまでは来られることを証明してくれた」と選手たちをねぎらった。

