第83回選抜高校野球大会(23日開幕)に出場するV候補筆頭の日大三(東京)が20日、昨秋大阪大会8強の太成学院大高と四条畷市内で大会前最後の練習試合を行った。エース吉永健太朗投手(3年)が、安定感抜群の投球で7回を0封。主砲の横尾俊建内野手(3年)が、プロ注目の左腕・今村信貴投手(3年)から2本塁打するなど15-0と圧倒した。吉永は「打線はいつも助けてくれる。初戦の明徳義塾戦は僕が立ち上がりさえ気をつければ大丈夫です」ときっぱり。昨夏準優勝で逃した大旗を狙う。
第83回選抜高校野球大会(23日開幕)に出場するV候補筆頭の日大三(東京)が20日、昨秋大阪大会8強の太成学院大高と四条畷市内で大会前最後の練習試合を行った。エース吉永健太朗投手(3年)が、安定感抜群の投球で7回を0封。主砲の横尾俊建内野手(3年)が、プロ注目の左腕・今村信貴投手(3年)から2本塁打するなど15-0と圧倒した。吉永は「打線はいつも助けてくれる。初戦の明徳義塾戦は僕が立ち上がりさえ気をつければ大丈夫です」ときっぱり。昨夏準優勝で逃した大旗を狙う。
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開志学園、新潟明訓に打ち勝ち7回コールド 3番本田4番斎藤のアベック弾など12安打15得点
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