エンゼルス大谷翔平投手が「2番DH」でスタメン出場。3回の第2打席で先制の適時二塁打を放つなど4打数1安打1打点3三振。この適時打で挙げた1点が決勝点になりエンゼルスが1－0で勝利。
エンゼルス大谷翔平／2021年全本塁打写真特集（1号～30号）
| チーム | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ア | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ |
| エ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | Ｘ | １ |
- アスレチックス戦に出場した大谷（ロイター）
大谷第１打席＝三振
アスレチックス投手は左腕アービン
1回1死走者なし
カウント2－2から内角低めボールゾーンに落ちるチェンジアップを振って空振り三振
- 1回、三振に倒れた大谷（AP）
- 1回、三振に倒れた大谷（AP）
- アスレチックス先発のアービン（ロイター）
大谷第２打席＝適時二塁打
アスレチックス投手は左腕アービン
3回1死一、二塁
カウント1－1から3球目の145キロ直球を捉え右中間へ先制の適時二塁打。打球速度178キロの低空ライナー。エンゼルスはこれが21イニングぶりの得点。大谷はこれが82打点目でトップのゲレロに1差接近
- アスレチックス戦の3回、先制適時二塁打を放つ大谷（ロイター）
- 3回、適時二塁打を放つ大谷（AP）
- アスレチックス戦の3回、先制適時二塁打を放った大谷（ロイター）
- 3回、適時二塁打を放った大谷（AP）
大谷第３打席＝三振
アスレチックス投手は左腕アービン
5回1死走者なし
カウント1－2から高め151キロ直球を振って空振り三振
- 5回、三振に倒れた大谷（ロイター）
大谷第４打席＝三振
アスレチックス投手は左腕チャフィン
8回先頭打者
カウント1－2から4球目の外角低めスライダーを振って空振り三振
- アスレチックス戦の8回、空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷＝アナハイム（共同）
- アスレチックスに勝利し、ポーズをとるエンゼルス・大谷＝アナハイム（共同）
- 1－0で勝利、仲間とタッチする大谷（AP）
- アスレチックスに勝利し、チームメートとタッチを交わすエンゼルス・大谷＝アナハイム（共同）
- アスレチックスに勝利し、チームメートと喜ぶエンゼルス・大谷（17）らを見つめるファン＝アナハイム（共同）
