ブルージェイズ菊池雄星投手(30)が先発登板し、加藤豪将内野手(27)が「8番三塁」でスタメン、対するパイレーツでは筒香嘉智内野手(30)が「4番一塁」でスタメンと、1試合に日本人3選手が先発で出場しそれぞれ活躍した。

今オープン戦2試合目の登板となった菊池は、3回2/3を4安打1四球でソロ被弾による1失点を喫したが、5つの三振を奪う好投。3回には筒香から95マイル(約153キロ)の速球で見逃し三振を奪った。

加藤は二塁打を含む3打数3安打2得点で、オープン戦11試合目で初の複数安打となる猛打賞。打率も3割1分8厘にまで上げた。

筒香は2打数無安打、2三振1四球だったが、3回に守備でファインプレーを披露した。3回2死一塁で打者が遊撃へのゴロを打ち、ベースカバーに入った二塁手から一塁の筒香へ送球が渡ったが、二塁手からの送球が左側に低くそれ、ぎりぎりの体勢で見事にダブルプレーを完成。現地の実況アナウンサーからも「素晴らしいプレー」と称賛された。

試合前には筒香と加藤がフィールドで対面。試合後、加藤はツイッターに「久しぶりに筒香選手にお会いできて、夢のような時間でした。本当にいつもとてもナイスに温かく対応してくださって感謝です」と投稿した。