ヤンキースが、オールスター3回選出のアンソニー・リゾ内野手を10日間の負傷者リスト(IL)に登録する見込みとなった。MLB公式サイトが伝えた。

リゾは先週行われたエンゼルスとのシリーズで、初戦と2戦目にホームランを放つ活躍。しかし、8月31日の3戦目では腰の問題が再発したことから先発から外れていた。同選手は脊髄の硬膜外ブロック注射を受け、週明けには復帰するとみられたが、その後から片頭痛に悩まされている。

アーロン・ブーン監督は、「正直、今は腰の問題に関係しているとは思わない。おそらく頭痛があるだけ。医者の指示でまだ休んでいる状態だ。彼にはフラストレーションがたまっていることだろう」とコメント。エックス線などは問題なかったとのことで、さらなる検査をして頭痛の原因を調べる予定と述べた。

2012年から9年以上カブスでプレーしてきたリゾは、21年途中にヤンキースに移籍。16年にはワールドシリーズ制覇を果たし、オールスターには3回選出、ゴールドグラブ賞は4回、シルバースラッガー賞も1回獲得した実績を持つが、カブス在籍時から腰の問題に苦しんでいた。