米大リーグの昨季の平均年俸(8月31日時点)が14・8%増の422万2193ドル(約5億4900万円)と史上最高を更新した。選手会が発表。AP通信が27日(日本時間28日)、報じた。

マックス・シャーザー投手、フランシスコ・リンドア内野手(ともにメッツ)マーカス・セミエン内野手、コーリー・シーガー内野手(ともにレンジャーズ)らの高額契約が影響した。前年比の増加率は00年の17・7%増に次ぐ大きさとなった。

22年までの4年間は平均年俸が減っており、ロックアウトをへて、メジャーリーグと選手会は昨季の開幕前に新労使協定を結び直した。21年は367万9335ドル(約4億7800万円)だった。

平均年俸の算出は、出場選手登録枠が26人から28人に増える前の8月31日時点で1043人が対象となった。大リーグ機構と違い、オプションのバイアウト額を含む。調停権取得前の選手に分配されるボーナスプール(総額5000万ドル=約65億円)は含まない。