パドレスのダルビッシュ有投手(36)が敵地ツインズ戦に先発し、6回2失点と好投も勝敗はつかなかった。

3-2の1点リードで交代したが、救援陣が逆転され、3勝目は消えた。6回で80球。通常なら続投のケースだったが、直前に右前腕を気にするしぐさを見せており、メルビン監督が「自分の判断が間違っていたとしても、7回は行かせたくなかった。次は大丈夫だろう」と、大事をとって交代させた。

一方で、ダルビッシュには収穫があった。「速いカットボールが急に良くなって、右打者にも左打者にもすごく効果的になっている」。時速148キロ前後の高速カッターは、米移籍当時の最大の武器。右前腕についても「全く問題ない」。敗れたパ軍は再び勝率5割。「うちのチーム力だと乗れば一気にいく。心配することはない」。自身の状態だけでなく、チーム状態にも確たる自信は変わっていない。

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