エンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手(29)が16日(日本時間17日)、BBWAA(全米野球記者協会)の投票によるア・リーグのMVP(最優秀選手)に選出されたことが発表された。
21年に続き満票で選出。2度の満票で受賞するのは、メジャー史上初の快挙となった。
投票者30人全員が1位票で、420ポイントを獲得。2位のコーリー・シーガー内野手(29=レンジャーズ)の264ポイントに156ポイント差をつけた。
大谷は受賞後、BBWWA主催による電話会見が予定されていたが、なんらかの理由でキャンセルされた。主催者側は「残念ながら、ショウヘイがコントロールできないものにより、ア・リーグMVPの電話会見ができない。彼の過失ではない。不便を謝罪する」と説明した。
通例では新人王、最優秀監督、サイ・ヤング賞、MVPの各賞の受賞者は、発表後にBBWAAによる電話会見に応じることとなっている。FAで移籍先などの話題が尽きない中、異例の事態となった。



