大谷人気が世界中に拡大している。複数のメキシコメディアによると、同国のロペスオブラドール大統領(70)は19日(日本時間20日)、定例会見でドジャースに入団した大谷翔平投手(29)に言及。サイン入りユニホームをもらったことを明かし「(WBCで)米国を破った日本には馬(働き者、仕事がよくできる人の意)がいた。その名は大谷翔平。野球とスポーツの天才だ」と絶賛した。

日本とメキシコはWBCの準決勝で対戦し、日本が村上の二塁打でサヨナラ勝ちした。大谷は先頭打者で二塁打を放ち、同点のホームを踏んだ。メキシコの監督はエンゼルスでコーチを務めていたベンジャミン・ヒル氏。2人のサインが入ったユニホームが、大統領に贈られてきたという。

大統領は野球好きで知られ「彼はドジャースと10年契約を契約を結んだ。たくさんの同胞が見に行くでしょう」と話した。この日は、同国代表のアロサレーナ(レイズ)と並んで腕組みポーズも見せた。