ロッキーズ菅野智之投手(36)は、5回1/3を3安打4失点2四球1奪三振と、踏ん張り切れず、2敗目(3勝)を喫した。あと「1」と迫っている日米通算150勝(日本136勝、米国13勝)は次戦以降にお預けとなった。
5回までは完璧だった。 立ち上がりの初回は、わずか9球で3者凡退に仕留め、順調に滑り出した。
続く2回も3者凡退。
3回は先頭打者を四球で歩かせたものの、後続を遊ゴロ併殺、投ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。
4回は1番からの好打順を9球で3者凡退に打ち取った。
5回は7球で3者凡退。
ところが6回、先頭打者に初安打となるソロ本塁打を浴び、先制された。そこから連続二塁打で2点目を失い、四球後、1死を取ったところで、わずか61球で交代を告げられた。
救援投手が2走者をかえしたため、菅野は4失点となった。
防御率は3・41。
試合後は「振り返ると、もったいなかった感じはします。ただ、打たれたのは僕の責任。序盤はしっかりコーナー突いて低めに、という感じでしたけど、あの回(6回)に関しては真ん中に集まってしまった。ちょっと浮いてしまった。今日はうまくいっていただけに、一辺倒になったところを狙われた気がします」と、冷静に振り返った。



