パドレスのダルビッシュ有投手(37)がブレーブス戦に先発し、7回2安打無失点1四球9奪三振と快投を演じ、野茂英雄、黒田博樹以来、史上3人目の日米通算200勝(米国107勝、日本93勝)を達成した。全て先発勝利での到達はNPBでの達成者を含めても史上初。自己最長を更新する25回連続無失点で4連勝。防御率2・08と、37歳にしてさらに円熟味を増した投球で、球界の歴史に名前を刻んだ。
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日米通算を含め、00年以降の200勝達成者は04年工藤、05年野茂、08年山本昌、16年黒田、ダルビッシュの5人だけ。高卒入団選手の達成は08年山本昌以来になる。次は日米197勝の楽天田中将があと3勝に迫っているが、田中将の下は44歳のヤクルト石川が日本185勝、43歳のソフトバンク和田が日米164勝。なお、来日した外国人投手が日米通算200勝を記録した例はなく、過去の来日外国人で最多は88、89年に巨人でプレーしたガリクソンの183勝(日本21勝、米国162勝)。



