ドジャースが延長タイブレークの末、ヤンキースに競り勝った。
先発の山本由伸投手(25)は、150キロ台後半の直球を軸に7回を2安打2四球7奪三振の好投。ヤンキースが誇るスラッガーのジャッジ、スタントンに真っ向勝負を挑んだ。
打線はヤンキース先発ポティートらを打ち崩せず。一方でドジャース投手陣も8回2死満塁を無失点でしのぎ、延長タイブレークに突入した。
延長10回2死1死一、二塁で、ここまで4打数ノーヒットの大谷翔平投手(29)が痛烈なゴロを放つも、一塁リゾの好守に阻まれ無得点。だが、その裏の守りでヤンキースにサヨナラを許さなかった。
延長11回1死一、二塁からテオスカー・ヘルナンデスが左中間へ二塁打を放ち、二走大谷ら2人が生還した。
11回裏は右腕ラミレスがマウンドへ。1死二塁からジャッジに適時打を浴び1点差とされるも、スタントンを見逃し三振、リゾを捕邪飛に打ち取った。
ドジャース守護神フィリップスは6日のパイレーツ戦、大差がついた終盤に調整登板でマウンドに上がったが、3ランを浴びるなどして31球を投じた。代役で抑えとなったラミレスが、執念を見せた。



