ア・リーグの全日程が29日(日本時間30日)に終了し、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が本塁打と打点の2冠に輝いた。
ジャッジは今季最終戦の本拠地パイレーツ戦を欠場し、今季158試合で打率3割2分2厘、58本塁打、144打点、OPS1.159。リーグ新記録の62本塁打を放った22年以来、自身2度目の2冠となった。OPSもドジャース大谷を上回るメジャー1位で、選手の総合的価値を示すWAR(ベースボール・リファレンス版)10.8も全体トップとなった。
首位打者は打率3割3分2厘、32本塁打、109打点、31盗塁、OPS.977をマークしたロイヤルズのボビー・ウィット内野手(24)。リーグ最多211安打も記録した。米メディアによると「30本塁打、30盗塁」を達成しながら首位打者に輝いたのは、18年ムーキー・ベッツ(レッドソックス=現ドジャース)以来、メジャー史上2人目だという。盗塁王は44盗塁を記録したレイズのホセ・カバジェロ内野手(28)だった。
投手はタイガースの左腕タリク・スクバル投手(27)が18勝4敗、防御率2・39、228奪三振で最多勝、最優秀防御率、奪三振王の投手3冠を達成。ガーディアンズのエマニュエル・クラセ投手(26)が74試合で4勝2敗47セーブ、防御率0・61をマークし3年連続で最多セーブとなった。



