全米野球記者協会(BBWAA)は10日(日本時間11日)、今季の新人王受賞者を発表し、ア・リーグはアスレチックスのニック・カーツ内野手(22)が満票で選出された。4月23日にメジャーデビューし今季117試合で打率2割9分、36本塁打、86打点をマーク。投票権を持つ30人全員が1位票を当時、210ポイントを獲得。満票で新人王に選出されたのはア・リーグでは14人目で、アスレチックスでは87年のマーク・マグワイア以来2人目となった。

最終候補にはカーツとレッドソックスのロマン・アンソニー外野手(21)、アスレチックスのジェーコブ・ウィルソン内野手(23)も含めて3人が名を連ね、ウィルソンが2位で107ポイント、アンソニーが3位で72ポイントだった。アンソニーは9月9日にメジャーデビューし今季71試合で打率2割9分2厘、8本塁打、82打点。ウィルソンは昨年7月19日にデビューし今季は125試合で打率3割1分1厘、13本塁打、63打点だった。