フィリーズは28日(日本時間29日)、ロブ・トムソン監督(62)を解任したと発表した。
チームは前日27日(28日)まで9勝19敗で、ナ・リーグ東地区でメッツと共に最下位タイと低迷している中での監督交代となった。
今季のメジャーではレッドソックスのアレックス・コーラ監督に続く2人目の監督解任だった。
トムソン氏はヤンキースで長くコーチを務めた後、2017年オフにフィリーズのベンチコーチに就任。22年6月に当時の監督ジョー・ジラルディ氏が解任された後を継いで暫定監督に就任し、リーグ優勝を果たした。2年目から正式な監督に就任し、暫定監督時代も含めた5年間で通算355勝270敗をマークし、昨季まで4年連続でポストシーズン進出し、昨季は2年連続地区優勝を達成した。
暫定監督には、ドジャースとマーリンズで12年間指揮を執り今季フィリーズでベンチコーチを勤めるドン・マッティングリー氏(65)が就任。息子のプレストン・マッティングリー氏がGMを務めており、MLB史上初の親子でGMと監督コンビとなる。



