腰椎(ようつい)の炎症で15日間の負傷者リスト(IL)入りしたメッツ千賀滉大投手(33)が29日(日本時間30日)、ナショナルズ戦前に地元テレビ局SNYの取材に応じ「やっぱり野球選手としてグラウンドに立つことが仕事ですし、仕事ができていないという部分に関してはとにかく悔しい思いが一番強いです」と心境を語った。

千賀は26日のロッキーズ戦に先発するも3回途中3安打3失点、4四死球で降板し、その後の検査で炎症が判明。ここ4試合は4回を持たずに降板し、今季5試合で0勝4敗、防御率9・00と苦しんでいた。

炎症の投球への影響には「片足で立つのがハードだった。それによって、良いときはそれを感じないけど、悪いときはその症状を感じるのでうまくいかない。感じてもうまくいくときもあれば、感じてうまくいかないときもある。自分の中でもコントロールが難しい部分が結構あった」と説明。症状自体はキャンプからあり、トレーナーにも伝えていたが「これ以上は影響があるなと感じたのが、日曜が最初だった」とし「良いバランスで投げられた部分があったので、そこがダメだったら言いやすかったが、良い部分も出ていたので、そこが余計に難しくした」と明かした。

注射治療を受け、10日間はノースローとなる。復帰時期については「全然読めない」としたが「とにかく自分がやることはベストに戻して、ベストなパフォーマンスを出せる準備を1日でも早くする」と語った。