立正大のドラフト上位候補、黒木優太投手(4年=橘学苑)が今季初完投で2勝目を挙げた。
国内11球団のスカウトが注目する中、最速148キロを出し5安打2失点で完投。「前回(9月29日)の反省が生きた。安打を出しても後続をしっかり切れた。勝てて良かったです」と言った。
<東都大学野球2部:立正大3-2国士舘大>◇第5週第1日◇3日◇神宮
立正大のドラフト上位候補、黒木優太投手(4年=橘学苑)が今季初完投で2勝目を挙げた。
国内11球団のスカウトが注目する中、最速148キロを出し5安打2失点で完投。「前回(9月29日)の反省が生きた。安打を出しても後続をしっかり切れた。勝てて良かったです」と言った。
【日本ハム】マルティネス、リーグトップタイ4本目の三塁打 5試合ぶりのマルチ安打も
【ヤクルト】高津監督が阪神との差を分析「タイガースは下位のつながりからも得点につなげてた」
【ソフトバンク】ヘルナンデス思わぬ白星にニコニコ顔「感覚よかった」登板後にサヨナラ勝ち
【データ】阪神岡田監督500勝、球団歴代1位の藤本定義氏まで14勝、オリックスでは188勝
【日本ハム】伊藤大海、“新球”に手応え「今後使っていける」中盤から新球種多投