日本ハムは18日、腰部椎間板ヘルニアの手術を受けた近藤健介捕手(23)が徳島県内の病院を退院したと発表した。

 試合復帰まで3カ月を要する見込みで、今後は千葉県鎌ケ谷市の2軍施設でリハビリを開始する予定。

 セ、パ両リーグトップの打率4割7厘をマークしていたが、右太もも裏に張りが出て6月11日に出場選手登録を外れ、同22日の検査で腰部椎間板ヘルニアと診断された。