ロッテ伊志嶺翔大外野手(29)が先制打を放った。

 6回1死三塁で、オリックス松葉の140キロの内角低め真っすぐを引っ張り、左前に運んだ。

 「前の打席(右飛)は打たされてしまったので、この打席はチャンスだったので、自分のスイングをすることだけを考えていました。その気持ちがヒットにつながってくれたと思います。打てて良かったですが、何より先制点を取れたことがうれしい」と話した。