広島がセ・リーグ8度目の優勝を果たし、昨年に続き連覇を達成した。
<広島セ・リーグV軌跡>
- 広島対日本ハム 始球式を務める黒田博樹氏
- 先発のクリス・ジョンソン
- 7回裏広島無死、左中間にソロ本塁打を放ち気合の表情でタッチを交わす新井
- 広島鈴木誠也
- 3回表広島1死一、三塁、右越えに2打席連続となる3点本塁打を放つ新井。投手内海
- 7回裏広島無死、新井貴浩は三塁内野安打を放つ
- 7回裏広島2死一、二塁、小窪の一塁のアウト判定に抗議する緒方監督
- 2回表広島1死一塁、石原の中越え適時二塁打で生還する安部(中央)。捕手戸柱(右)
- 7回裏、江越のセーフ判定についてリプレー検証を求める緒方監督
- 2回表に2失点し、渋い表情でベンチに戻る野村
- 広島緒方監督は交流戦へ向けて意気込みを話す
- 6回裏広島2死一塁、代打サビエル・バティスタは左越え2点本塁打を放つ
- ボールを手に握って軽いランニングで体をほぐす広島赤松
- 7回裏広島2死満塁、左越え3点適時打を放った岩本は相手のミスをつき本塁へ走るが惜しくもアウト。捕手は高城
- 中日に勝利しスタンドのファンにあいさつをした新井(中央)は笑顔でひきあげる
- 7回表広島1死二、三塁、鈴木の左前適時打で生還した菊池(左)を迎える緒方監督(右)
- 2回裏DeNA2死、戸柱の打球を捕球した右翼手鈴木は足を痛め担架で運ばれる
- 倉本の打球をサヨナラ内野安打とする菊池
- 5回表広島1死一塁、右越え2点本塁打を放つ西川
- グラウンドに姿を見せた赤松(中央)は、松山(右)と菊池に両手を上げられる(撮影・上田博志)
- 優勝を決め、胴上げされる広島緒方監督(撮影・清水貴仁)