ヤクルト先発は由規、阪神は小野。阪神は1回1死一、三塁、ヤクルトは3回1死満塁の好機をつくるも無得点に終わった。

 阪神は4回、捕逸と大和の適時打で2点先制。5回にロジャースが5号2ランを放った。ヤクルトは6回、敵失で1点をかえした。

 阪神は7回、梅野の2点適時打など6安打で4点を追加した。先発の新人小野は2勝目。ヤクルトは47年ぶりに90敗となった。由規5敗目。