阪神中谷が8月29日ヤクルト戦以来1カ月ぶりに4番を任されたが、勝利に導けなかった、初回1死一、二塁は痛烈な三直で走者をかえせず。

 4回は左前打を放つも続くロジャースが遊ゴロ併殺に倒れた。中堅守備では3回1死一塁で倉本の中前への打球を捕りきれず、一、三塁に。続く桑原の打球も中前に落ち、先制を許した。6回にも嶺井の大飛球を捕りきれず、手痛い2点三塁打にされた。