ヤクルトは2回に広岡、奥村の連続適時打で3点を奪う。中日は3回1死二塁から友永の適時二塁打で1点を返す。

 中日は2点を追う4回に井領の適時打で1点差とする。ヤクルトは先発梅野を5回2失点で降板させ、6回から継投に入った。

 中日は7回に友永の適時打で同点。9回には松井佑が決勝3ランを放った。又吉が8勝目、田島が34セーブ目を挙げた。ヤクルトは95敗目で球団ワーストを更新。9回に登板したルーキが6敗目を喫した。