楽天の選手会長・岡島豪郎外野手が、14年以来4年ぶりに公式戦でマスクを被った。

 6点を追う8回に代打で途中出場すると、その裏の守備で捕手として登場した。1イニングのみだったが、ワンバウンドのボールもそつなく処理するなど軽快な動きを見せた。「緊張しましたね」と苦笑いを浮かべ、配球などの面については「直前の投球練習で。直感です」と言い、報道陣の笑いを誘った。