世界大学野球選手権(台湾・嘉義)に出場中の大学日本代表(東京6大学選抜)が8日、2戦目の米国戦を8回表1死降雨コールドで5-1で勝利し、連勝を飾った。

 日本は法大・高田孝一投手(2年=平塚学園)が先発し、5回1失点の好投。2番手の明大・磯村峻平投手(1年=中京大中京)も2回を無失点に抑えた。

 打線は、2番で起用された立大・松崎健造外野手(4年=横浜)の1安打2打点の活躍などで5点を奪って、投手陣を援護した。