阪神鳥谷敬内野手が、7月3日中日戦(甲子園)以来、21打席ぶりの打点を記録した。

 1点を追う5回、先頭ロサリオが中越え二塁打で出塁すると、中谷が右中間を破る適時三塁打を放ち同点。梅野が四球を選び、無死一、三塁としたところで鳥谷が代打起用された。鳥谷はカウント2-2から、しぶとく二ゴロを転がして勝ち越し点を奪った。