阪神は今後、他球団を戦力外となった選手の動向にも目を光らせていく。

すでにソフトバンク摂津、寺原ら実績のある選手が戦力外通告を受けており、13日の12球団合同トライアウト(タマホームスタジアム筑後)には、ヤクルトを退団した成瀬らも参加する。谷本球団副社長兼球団本部長は「ニーズに合えば」と表現。補強ポイントと照らし合わせて、慎重に調査を進めていく。