DeNAアレックス・ラミレス監督が31日、羽田空港着の航空機で再来日した。約3週間のバカンスから戻り「家族全員でリラックスできた」と、無精ひげを蓄えていた。

旅行先のアルバ島ではビーチでのヨガに挑戦したと明かし「簡単だと思っていたが、そうではなかった。思っていたよりも、自分の体は硬かった」と苦戦したという。大みそかに戻って、18年を振り返り「今年は不完全燃焼に終わってしまった。チームはまだ成長の余地がある。来年、また満足のいくシーズンを送るために、100%の準備をしたい」と、年の瀬に引き締め直していた。