巨人の原辰徳監督が8日、客員教授を務める千葉・勝浦市の国際武道大で講義を行い、長野久義外野手(34)内海哲也投手(36)に勝負師としてのエールを送った。

「私も心境的には残念です。でもルール上、仕方ない。28人のプロテクトで彼らを守ることができなかった。しかし相手球団は評価し、長野、内海を取った。一抹の寂しさはあるけど、戦う勝負師としては、まったく変わらないというところは、お互いが思うところだと思います。勝負の世界は足し算ばかりでない。反対勢力、引き算はある。今回は足し算は丸、炭谷。引き算は長野、内海。トータルで足し算なのか、引き算なのか。どういう結果を残すのか。これが勝負の世界。私自身、すべてを受け止めます」