佐賀県出身の西武辻発彦監督(60)と広島緒方孝市監督(50)が「SSP(SAGAスポーツピラミッド)アンバサダー」を委嘱されることが決まった。

3月2日の試合前、みどりの森県営球場(佐賀県立森林公園内)で同県山口知事から委嘱状が交付される。

両監督は、スポーツ情報の関係者への周知、アスリート育成やスポーツの普及についての助言等を行う。辻監督は「佐賀ゆかりのアスリートが活躍し、県民の皆さまに夢や感動を届けられるよう、微力ながら尽力させていただきます。2023年に開催される佐賀国民スポーツ大会の成功と、佐賀県の活躍を願ってます」とコメントした。