5日巨人戦先発予定の広島床田寛樹投手が、丸封じで開幕ローテ入りを目指す。
春季キャンプから左打者の内角を突くツーシームの精度向上に努め、実戦でも多投。対外試合2試合を含む実戦3試合で、8回無失点のアピールで先発4番手候補に躍り出た。初対戦となる昨年までのチームメートの丸にも、容赦はしない。「左打者のインコースにしっかり投げていきたい。今までやってきたことが通用するか試したい」。強打者相手に腕試しだ。
好結果とともに、好内容を見せる左腕に首脳陣の評価は高い。佐々岡投手コーチも「逆に怖いくらい」と好投続きの投球に驚きを示す。トミー・ジョン手術を乗り越え、2年ぶりの開幕ローテ入りが見えているだけに「次の登板が決まっている立場ではない。1試合1試合結果と内容を残さないといけない」と左腕の鼻息は荒い。丸を踏み台に一気に開幕ローテをつかみ取りたい。



