広島松山竜平外野手(33)が頭部死球で退場した。8回1死三塁の場面で、代打で登場。平田が投じた146キロの初球ストレートがヘルメットを直撃した。

その場で頭を抱えて倒れ込み、しばらく動かなかった。駆けつけたトレーナーの問いかけには応じており、意識はあるもよう。頭部を固定され、担架でベンチ裏に下がった。平田は危険球で退場となった。