巨人丸佳浩外野手が18試合ぶりの1発を放つも空砲に終わった。

7点を追う7回1死一、三塁、阪神能見のやや内角低めの144キロを左中間席中段へ運んだ。7号3ランも連敗ストップにはつながらず「感触はよかったですが、今日みたいな展開になる前に打ちたい」と試合の主導権を握る一打を求めた。